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感動したっ!

NHKスペシャルで若き技能エリートたちの戦い~巧みを競うオリンピック~を見たんですけどね、感動しました。

技能五輪って存在は知っていたけどマイナーなもんだと思っていたらとんでもない。五輪というだけあって世界の代表が一箇所に集まって技を競い合う由緒正しい選手権だった。ただ普通の五輪と違うのは、もちろん競技内容もだけど選手が全員22歳以下だということ。若い技術者を育成するのを目的とした大会なんだと思う。

番組では主に2つの競技を紹介していて、金型抜きと精密機器組み立てについてだった。金型抜きはデンソーの社員、精密機器組み立てはエプソンの社員が出場。どちらも日本のトップメーカーですよ。

昔は技能大会では日本が金を総なめにしていたらしいのだが、生産の海外移転などの影響で国内の技術力が低迷しているらしく最近は日本の成績はよくないとのこと。韓国がすごい強いの。

まぁそんな中、技能五輪に向けてずっと修行を積んできた2人なんだけど、職人の目をしてたよ彼らは。

金型抜きなんて1/1000ミリの世界ですよ。ドリルで穴をあける時の手加減はハンドルから伝わる振動と金属を削る時の音と削られた金属片の色で見分けるんですと!どんだけー!!

精密機器組み立ても、設計して測定して削って組み立てるだけでなく、配線してシステムプログラム作って、実際に機械を動かすところまでが課題。

ここで感動的な話があったのだが、エプソンの畑君が課題であるフローチャートに基づいてシステムプログラムを作っていた時のこと、Aという操作とBとういう操作を行うようなシステムなのだが、このフローチャート通りに作るとAをした直後Bの動作に移った時にエラーで機械が止まる可能性があることが判明。
審判員にシステムが違うと講義したが、審判員は課題通りのシステムを作ればいいんだの一点張り。
畑君はフローチャート通りに作らないことで減点対象となる可能性があったものの、自分の思ったようにシステムを組みなおすことを決断。
不具合がでる製品になることが分かっていてそれを作ることは自分のものづくり精神に反していたためできなかった、と畑君は語っていた。

そして結果、畑君は100点満点で堂々の金メダル。
ものづくりの精神を貫く姿勢、すごい感動しました。

やっぱりものを作っての製造業です。技術者の熟練や発想が日本をここまで押し上げたのです。

うちの会社のA工場は本当にすごい工場なんだ、世界トップレベルの工場ってことをもっとアピールしていいんだ、と隣の課の人が言っているのをたまに聞きます。また専務もこの前誇らしげにA工場のことを語っていました。やはりそういうのを聞くと自分はすごい会社にいるんだな、ということをじわっと感じます。

工場見学をしてもその凄さが私にはわかりませんが、ここで働いている人達はすごいんだなとキラキラして見てしまいます。
自分もそういった人達を外側からサポートするために頑張らねばなりませんね。自分は自分にできることをします!


いやでもホントNHKはよい番組が多い。なんかやる気がでるのよ。毎週火曜日にやっているプロフェッショナル仕事の流儀も相当いい番組です。やる気を出したいあなた、是非。オススメです。
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ひとり言 | CM(0) | TB(0) 2007.12.04(Tue) 00:05
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